いつもは男児がアレルギーを起こさないようケーキ店に卵や乳の入っていないケーキを特注しているが、この時は店側に正確に伝わっていなかったという。受け取ったケーキの包装には、卵や乳の使用がラベルで表示されていた。
同児童クラブには約60人の児童が登録しているが、アレルギーへの注意が必要な子供はこの男児1人だったという。男児は快方に向かい、翌31日に退院した。
同課の担当者は「ラベルの確認を怠り、提供してしまった」と話している。
(2013年10月29日17時41分 読売新聞)
>> やはり、アレルギー体質の子供と生活を共にしていないと、アレルギーへの関心は薄いでしょうね。
わたしたちの様に、自身がアレルギー体質だったり、アレルギーの子を持つ親は常に「食品」には目を光らせているので、こういった事故は起こさないと思いますが・・・。